本記事では、
西野亮廣『ゴミ人間』を爆速で要約・解説します。
超絶簡潔に分かりやすくまとめてます。
この記事を読めば爆速で概要を理解できますよ。
この本をすでに読んだ人もそうでない人も、
この記事を読めば西野亮廣著『ゴミ人間』の概要をしっかりと理解できちゃいます。
すでに読んだ人は復習に、読んでいない人は予習に活用しちゃってください。
具体的に、この記事は以下のような流れで進めていきます↓
- 西野亮廣著『ゴミ人間』ってどんな本?
- この本はこんな人におすすめ
- 要点を3つにまとめました
- 僕は特に”ココ”が印象に残りました
この本は、個人的に「世界一熱くて泣けるビジネス書」だと思います。
とにかく熱い。そして最後は泣けちゃう。
「ビジネス書で泣けるってどういうこと?」と思うかも知れませんが、何かに挑戦する人、モノづくりをしている人にはとにかく刺さりまくる内容なですよ。読めば分かります。
とくに”あとがき”が熱くて泣ける。
ちなみにこの本はAudibleで無料で聴けちゃいます。
「本読む時間がない」「サクッと内容知りたい」って人はぜひ”聴く読書”でこの本を聴いてみてください。
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『ゴミ人間/西野亮廣』の概要
タイトル | 『ゴミ人間』 |
著者 | 西野亮廣 |
価格 | 1,400円 |
出版日 | 2020年12月18日 |
ジャンル | マーケティング、ブランディング、経営戦略 |
ゴミ人間=日本一の嫌われ者だった西野亮廣が届ける、弱った心に効く言葉
えんとつ町は煙突だらけ。
Amazon公式ページより引用
そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。
黒い煙でモックモク。
えんとつ町に住む人は、青い空を知りません。
輝く星を知りません。
『えんとつ町のプペル』は、こんな独白から始まります。
<中略>
コロナ禍に多くの人が苦しむ2020年。、映画『えんとつ町のプペル』公開を機に、
今にも灯が消されてしまいそうな人に寄り添い、生き延び方を伝えることを目的として
『えんとつ町のプペル』の裏側に秘められた想いを明かします。
『ゴミ人間/西野亮廣』はこんな人におすすめ
『ゴミ人間』はこんな人↓におすすめです。
- 商売、マーケティング、お金に興味がある人
- ビジネス書を読み慣れていない初心者
この本を読めば、西野亮廣流の商売論、マーケティング論、お金論について学ぶことができます。全て実体験ベースで書かれているので、イメージもしやすく分かりやすいです。
なので本書は、堅苦しいビジネス書を読み慣れていない「ビジネス本初心者」の人にもオススメ。全編通してやわらかい表現で書かれていて、文章量もそんなに多くないので、社会人1年目とかの人に読んでほしいですね。
本当にスラスラ読めちゃうよ。
僕は1日で読み終えちゃいました。
『ゴミ人間/西野亮廣』を爆速で要約します
本書の内容を超絶ざっくり表現すると、
えんとつ町のプペルの作り方と、それを日本中に届けたマーケティング戦略
です。
2020年に公開された映画「えんとつ町のプペル」は、観客動員170万人・興行収入24億円を超える大ヒットを叩き出しました。
本書では、「えんとつ町のプペル」がどのようにして作られたか、そしてどのような戦略で日本中に広げられていったのかについて書かれています。
言い換えると、キンコン西野流のマーケティング戦略ともいえますね。
上記を踏まえて、本書の要点を3つに絞りました↓
- 本書の要点
- ①挑戦することを諦めるな、そして誰よりも学んで強くなれ
②挑戦する人は「お金」「広告」「集客」を勉強しろ
③周りから何を言われても、自分だけは信じ続けろ
この本はただのビジネス書じゃありません。
世界一熱くて泣けるビジネス書です。
要点①挑戦することを諦めるな、そして誰よりも学んで強くなれ
- ポイント
- ・挑戦には「知識」と「覚悟」が必要だ
・誰よりも学んで強くなれ
・アイデアに頼るな、御託を並べるな、泥臭く学べ
要点②挑戦する人は「お金」「広告」「集客」を勉強しろ
- ポイント
- ・「お金」「広告」「集客」を徹底的に勉強しろ
・「お客」の正体を知れ
・誰よりも届ける努力をして、クオリティーで圧倒しろ
要点③周りから何を言われても、自分だけは信じ続けろ
- ポイント
- ・周りに何を言われようとも、自分が信じた道を貫け
・常識に屈するな、自分の目で見たものが真実だ
・日本中から笑われた夢でも、手に入れろ
『ゴミ人間/西野亮廣』の特にここが良かった
この本で僕が特に印象に残ったのはあとがきです。
著者から読者へ語りかけるような口調で書かれた文面は、とにかく熱くて、厳しくて、そして温かいです。
なんだか読んだだけてウルっときてしまうような(笑)
僕は西野さんの熱烈なファンって訳ではないですが、それでもこのあとがきは心に刺さりました。
やっぱりこの人は、読者に刺さる文章術と、言葉選びのセンスが抜群だと思います。
前著の『革命のファンファーレ』も読んだんですが、僕が今まで読んだビジネス書の中で1番心に刺さった本です。
本書は一部、前書の『革命のファンファーレ』の内容と重複する部分もありましたが、それでもやっぱり言葉が心に残るし刺さる。
「人を惹きつける文章術」という観点でも非常に勉強になる一冊です。
内容だけじゃなくて、文章術にも注目だ。
【ちなみに】僕はこの本をAudibleで聴きました
ちなみに僕はこの本をAmazonの聴く読書「Audible」で聴きました。
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『ゴミ人間/西野亮廣』爆速解説まとめ
本記事では西野亮廣著『ゴミ人間』を爆速で解説しました。
とにかく簡潔にまとめたので、ざっくりと内容をつかんでいただければ幸いです。
気になる人はぜひ読んでみてくださいね。
ちなみにAudibleやKindleUnlimitedの無料体験期間を使えばタダで読むこともできちゃいます。
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個人的には、他のことしながらサクッと聴けちゃうAudibleがオススメですね。
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