社会人のみなさん、読書してますか?
どうも、オーディオブックブロガーのねここしゃんです。
この記事では、
「読書をしない社会人は結構ヤバいよ」ってことを解説していきたいと思います。
- 読書をしない社会人は・・・
- ①収入面でヤバい
②語彙力がヤバい
③知識力がヤバい
④思考力がヤバい
詳しくは本文で解説してきますね。
僕自身、元々は読書をしない社会人だったんですが、ある方法を使って月平均7〜8冊の読書を習慣化することに成功しました。
勿体ぶってもしょうがないので先に結論書いておくと、
読書をしない社会人はまずは「聴く読書」から始めることをオススメします。
「聴く読書」は普通の読書よりも習慣化のハードルがめちゃくちゃ低いので、
読書が苦手・忙しくて読書無理って人でも簡単に読書を続けることができます
社会人で読書をしないのは自己成長・収入面的に見ても結構ヤバい(というかもったいない)ので、今すぐ読書を習慣化できるようにしていきましょう。
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社会人で読書をしないのは結構ヤバい
まず「社会人が読書をしないのは結構ヤバい理由」について解説していきます。
ヤバいって何がヤバいねんって感じだと思うので簡単に整理すると↓
- 収入面でヤバい
- 語彙力がヤバい
- 思考力がヤバい
- 知識量がヤバい
ここでいう「ヤバい」とはもちろん悪い意味です。
読書をしない社会人はさまざまな側面で”ヤバい”のです。
ここからより詳しく解説していくよ。
社会人は月平均何冊の本を読むのか?
とその前に、
参考までに日本の社会人が月にどのくらい本を読むのか見てみましょう。
2018年に楽天ブックスが行った調査によると、
「月1冊も本を読まない」と答えた社会人が全体の42.1%を占めたというデータがあります。
月当たり読書量 | 割合 |
月10冊以上 | 3.9% |
月8冊以上10冊未満 | 3% |
月6冊以上8冊未満 | 2.1% |
月4冊以上6冊未満 | 5.9% |
月2冊以上4冊未満 | 8.4% |
月1冊以上2冊未満 | 15.9% |
月1冊未満 | 18.7% |
月0.5冊未満 | 42.1% |
つまり、全体の6割が「月1冊未満」しか読書をしないわけですね。
このデータから、日本の社会人がいかに読書を習慣化できていないかが見てとれます。
偉そうに言ってるけど僕も以前は読書を習慣化できてなかったんだけどね。
社会人で読書をしない人の特徴
ではここからが本題です。
読書をしない社会人の何がどうヤバいのかその理由と根拠を解説していきましょう。
結論書くと、
読書をしない社会人は↓のような理由でヤバいのです。
- 社会人で読書をしない人の特徴
- ①収入が低くなる
②語彙力が低くなる
③思考力が下がる
④知識量に差が出る
①収入が低くなる
まずは社会人にとって1番大切な「収入」です。
マイナビの調査によると、
読書量と収入には高い相関関係があることが分かっています。
参照:「読書量が多いと年収は高いは本当か~過去調査との2時点比較で見る傾向~」より
上記グラフによると、
1ヶ月当たりの読書数が多ければ多いほど世帯年収が高いという結果になっています。
年収が高い人はたくさん本を読んでるってことだね。
②語彙力が低くなる
続いては「語彙力」についてです。
読書量と語彙力にも高い相関関係があることが分かっています。
ベネッセが2017年に高校生を対象に行った調査によると、
読書量が多ければ多いほど語彙力が高いというデータが出ています。
参照:「語彙力が高い人の特徴は読書の幅広さ」より
※数値は平均語彙力(知っている言葉の数)
※項目は、設問「1か月に、紙の本や電子書籍を何冊くらい読みますか。(マンガや雑誌は除く)」の回答選択肢
つまり、読書には語彙力を高める効果があるということですね。
読書をしなければ語彙力が上がらないってことだ。
③知識量に差が出る
当然、読書をしている人とそうでない人とでは「知識量」に差が出ます。
僕は社会人にとって大切な「お金」「投資」「対人スキル」などの知識をすべて読書によって身につけました。もちろん、趣味的な知識(僕の場合だと音楽や美術史)も本を読んで学んでいます。
とはいえ「ネットで良くない?」と思う人もいると思います。
もちろんダメではないんですがネットには無数の情報が溢れており、その信憑性は定かではありません。
また、ネットで得る情報は読書に比べると「受動的」です。
読書によってより「主体的」に高品質な情報を学ぶことが何よりも大切なんです。
ネットから得る情報よりも本に書かれていることの方が質が高い。
④思考力が下がる
読書をしない社会人は「思考力」が下がります。
ここでいう思考力とは「論理的思考力(ロジカルシンキング)」のことを指します。
社会人にはこの「論理的思考力」がめちゃくちゃ大切なんです。
社会人の仕事とは、
課題に対して論理的思考力を使って問題解決を行い対価を得るものなんです。
この「論理的思考力」が読書によって鍛えられます。
なぜなら「本」とは論理的思考に基づいて書かれたものだからです。
多くのビジネス書はなんらかの課題に対する解決法を享受してくれるもので、その多くが論理的思考に基づいたものです。加えて、その本を読んでもらうための文章術・マーケティング力なども読書をすることで学ぶことができます。
僕自身、最近はただ本を読むだけじゃなくて、「この本が売れている社会的背景」や「読者を惹きつけるにはどんな文章を書けばいいのか」という点まで思考が及ぶようになりました。
読書を続けていくと読書の質も上がっていくよ。
分かっちゃいるけど社会人で読書するの難しいよね
社会人が読書をした方がいいのは分かったけど、
実際のところ社会人が読書を習慣化するのって難しいですよね。
その気持ち、わかります。
僕自身、以前は”読書を続けられない社会人”だったわけですが、
そんな僕が考える「社会人が読書を続けられない理由」は↓の3つです。
- 社会人が読書を続けられない理由
- ①時間的問題
②体力的問題
③そもそも読書が苦手
朝から働いて単純に時間が足りないし、帰ってきたら疲れてるからゆっくりしたい。
読書の大切さは分かってはいても、実際問題やってられないんですよね。
あと学生時代から読書を習慣化していない人は、
社会人になってから読書習慣を身につけるのは難しいです。何を隠そう僕がそうでしたから。
社会人で読書を習慣にするの本当に難しい。
まずは忙しくても始められる「聴く読書」がオススメ
そんな読書を習慣化できない社会人へ。
忙しくても簡単に読書を習慣化させる方法を教えます。
「聴く読書」を使えば誰でも簡単に読書を習慣化させることができちゃいます。
僕はAmazonのオーディブルを使うようになって、月平均8〜10冊の読書を習慣化できるようになりました。
以前は月に1冊読めればいい方だったのに、個人的には超快挙です。
なぜ僕は「聴く読書」を使って読書を習慣化できたのでしょうか?
理由は以下の通り↓です
僕が「聴く読書」を習慣化できた理由
①あえて読書時間を確保する必要がない
②「ながら作業」で手軽に読書ができる
③耳しか使わないので体力の消耗が少ない
④普通の読書より内容が頭に入る気がする
特に①と③が社会人の僕には大きかったです。
日々忙しく働いている中であえて読書時間なんて作れないし、
そもそも仕事で疲れてて読書する体力残ってなかったので。
そういう意味で、
「社会人」×「聴く読書」の相性ってバッチリなんですよ。
全社会人は聴く読書をするべきだと心から思っています。
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「聴く読書」は忙しい社会人が読書を習慣化させるための最速手段です。
中でもAmazonの「聴く読書」サービスのオーディブルがオススメですよ。
聴く読書のサービスっていくつかあるんですが、僕は1番オーディブルを推したいですね。
理由はこちら↓
やっぱ単純に配信作品が多いのはでかいですよ。
新しい作品も頻繁に配信されるので、飽きずに使い続けることができています。
読みたい本がねえ!ってことは一度もないですね。
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解約方法はちょっぴり分かりづらいので↓の記事で解説してます。
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まとめ
この記事では「社会人が読書をしないとヤバい理由」とその対策について解説しました。
本記事のまとめです↓
社会人で読書をしないのは様々な側面からみて”ヤバい”です。
僕自身、読書を習慣化できない社会人だったんですが、今は聴く読書で月7〜8冊の読書を続けています。おかげで毎日自己成長している実感があります。
やっぱ、読書の力って偉大ですよ。続けるだけで価値がある。
僕と同じく、
読書を続けられない社会人はぜひオーディブルで聴く読書を試してみてください。
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