オーディブル基本情報

Audible(オーディブル)は頭に入らない?より効果的に使うコツを紹介!

悩める人
悩める人

オーディブルって聞くだけで頭に入るの?

悩める人
悩める人

聞くだけで読書したことになるの?

そんな疑問をお持ちではないですか?

オーディブルをはじめとするオーディオブックは、
いざ実際に使ってみないとその効果を実感することができません。

なんせ「本を聴く」という行為自体馴染みがない人が多いですからね。
オーディオブックの市場そのものがここ数年で登場したばかりなので「オーディオブックの効果」に懐疑的になるのは当然だと思います。

僕自身、
実際にオーディブルを使い始めるまでは「いや、本は聴くだけじゃ頭に入らんだろ」と疑問を持っていました。

ところが、実際に使い始めてからはオーディブルの効果をめちゃめちゃ実感しています。
今ではオーディブルを利用して月7〜8冊の読書を習慣化することに成功しました。

結論をいうと、オーディブルは頭に入ります。

個人的には、普通に読書をするよりもよりも効果的だと実感しています。

本文では詳しく解説してきますね。

ねここしゃん
ねここしゃん

オーディブルはめちゃめちゃ効率的に読書をする方法だよ。

繰り返しますが、
オーディブルはめちゃめちゃ頭に入ります。

オーディブルは頭に入らない?結論→入ります

オーディブルって内容が頭に入らないのでしょうか?

安心してください。
ちゃんと頭に入ります。なんなら普通の読書よりも頭に入ります。

あくまで僕の感想ではあるんですが、
個人的には普通に読書をするよりも内容が頭に入ってくる感覚があります。

僕がそう感じる理由はこちら↓

●耳から得る情報だけなので集中できる
●文字情報を脳で処理する必要がない

オーディブルの場合、
ナレーターが朗読する内容を耳から聴くだけなので普通の読書よりも集中できます。

目も疲れないし、読む姿勢に気を遣う必要もありません。

ただ耳から得た情報を処理するだけで良いんです。
当然、耳で聴くだけなので漢字の読み方が分からなくたって大丈夫です。

ねここしゃん
ねここしゃん

オーディブルはめちゃめちゃ効率的に読書をする方法だよ。

脳に直接情報をぶち込まれる感覚

なのでオーディブルで本を聴くことは、
「頭のいい人にずっと隣で喋ってもらってる」感覚なんですよね。

なんというか、
脳に直接情報をぶち込まれてる感覚なんです。

伝わらないですよね(笑)


でもオーディブルを体感したことのある人は分かってもらえると思います。

この感覚。
体感したい人はオーディブルの無料期間を上手く活用してみてください。

オーディブルは月額1,500円のサービスですが、無料期間内で解約すれば料金は0円で済みます。

ちょっぴりせこいですが、オーディブルの規約的にも問題なしですよ。

実際に試してみて、
「気に入ったら継続利用」「気に入らなかったら解約」すればいいだけの話です。

僕も「無料期間で試してみて解約しよ〜」と思ってましたが、
普通にめちゃくちゃ良いサービスだと思ったのでまんまと継続契約しています。

「読む読書」と「聴く読書」の効果は科学的に相違がない

ちなみに僕個人の感想だけでは信憑性もクソもないので、
「オーディブルはちゃんと効果がある」という科学的根拠も紹介しておきます。

映像情報メディア学会誌が発表した論文によると、
「電子書籍の読み取りおよび聴き取りをした場合の脳理解度には統計的有意差はみられない」とあります。

つまり、
「読む読書と聴く読書の効果には差はない」ということです。

もっと分かりやすくいうと、
「聴く読書だからといって頭に入らないなんてことはない」ということですね。

ねここしゃん
ねここしゃん

オーディブルはめちゃめちゃ効率的に読書をする方法だよ。

参考文献
電子書籍の読取りおよび聴き取りをした場合の脳活性化と内容理解度』(2016年 映像情報メディア学会誌)

オーディブルをより効果的に使うコツ

「オーディブルはちゃんと頭に入る」ということが分かったところで、
ここからはそんなオーディブルをより効果的に使うコツについて解説していきます。

ねここしゃん
ねここしゃん

オーディブルはめちゃめちゃ効率的に読書をする方法だよ。

僕が実践しているコツは↓の3つです。

①繰り返し聴いて記憶に定着させる
②得た情報を(アウトプット)させる
③頭に入りやすい内容の本を選ぶ

①繰り返し聴いて記憶に定着させる

オーディブルで聴いた内容をより記憶に定着させるためには、
シンプルに「繰り返し聴く」のがおすすめです。


こうすることで本の内容がより記憶に残り、自身の知識や糧になります。

この方法はメンタリスト・DaiGo氏もおすすめしている方法でもあります。

参考記事
オーディオブックはこんなにすごい!“聞く読書”のメリットをDaiGoが徹底解説

②得た情報をアウトプット(発信)する

さらにもっと記憶に定着させるためには、
聴いた内容をアウトプット(発信)するのが効果的です。

人間の脳は、アウトプット(発信)した情報を長期記憶へと定着させる性質があるんです。

つまり、聴いた内容はどんどん発信していくことで自身の知識や糧になるわけですね。


これはベストセラーになった『学びを結果に変えるアウトプット大全(サンクチュアリ出版)』にも書かれています。

ちなみに、具体的にアウトプットとは

聴いた本の内容を・・・

●家族や知人に話す
●メモ・ノートにとる
●Twitterで発信する
●ブログ記事にする

このような行為を指します。

僕自身、
オーディブルで聴いた内容をブログ記事にしたりTwitterで発信しています。

アウトプットした内容は、確かに記憶に定着しますし、知識としてしっかりと脳に備わっていく感覚がありますよ。

ねここしゃん
ねここしゃん

オーディブルはめちゃめちゃ効率的に読書をする方法だよ。

ちなみに『学びを結果に変えるアウトプット大全(サンクチュアリ出版)』はオーディブルでも配信されてます。

前述したようにお試し期間を使えば無料で聴くことができるので気軽に試してみてください。

【参考】オーディブルが向いてる人・向いてない人

この記事をここまで読んだ人は、
「オーディブルで聴いた内容はちゃんと頭に入るし、科学的根拠もある」ということが分かっていただけたと思います。

ただ、実際問題オーディブルをはじめとする「オーディオブック」という媒体が向いてる人と向いていない人はいるようが気がします。

僕はたまたまオーディオブックと相性が良い人間だったのでいいんですが、
実際に利用してると「こういう人は向いてないだろうな〜」と思うことも多々あります。

ということで参考までに、
僕が考える「オーディオブックに向いてる人」とそうでない人を紹介しておきます。

オーディオブックが向いてる人

①忙しくて読書時間を確保できない人
②集中力が続かない人
③隙間時間を有効活用したい人
④そもそも読書が苦手な人
⑤読みたい本がたくさんある人

オーディオブックが向いてない人

①本そのものを所有したい人
②読み飛ばし・読み返しをしたい人
③本は活字で読みたいんだ!という人

詳しくは↓の関連記事で解説しています。

ねここしゃん
ねここしゃん

オーディブルはめちゃめちゃ効率的に読書をする方法だよ。

結論:オーディブルの内容はちゃんと頭に入ります。

本記事では、
「オーディブルは頭に入らないのか?」という疑問に答えてきました。

結論→ちゃんと頭に入ります。

「聴く読書」自体が新しいサービスですから、その効果に疑問を持つのは当然だと思います。

ただ実際に利用している僕個人としては、
オーディブルは「普通の読書よりも効果が高い」と思ってます。

目で読む読書よりも、
より直接的に情報が脳に届く感覚がありますね。

ちなみに科学的には「読む読書と聴く読書の効果に差異はない」と言われてます。

ねここしゃん
ねここしゃん

「普通の読書よりも効果が高い」というのはあくまで僕個人の意見です。

なので実際に「オーディブルは頭に入るのか?」を体感するためにも、
オーディブルの初月お試し期間を活用してみてくださいね。

繰り返しになりますが、
無料体験期間中に解約すれば手出し0円でオーディブルを試せちゃうので気軽に登録してみてください。

正直、オーディブルの効果をめちゃくちゃ実感してる僕からすると「オーディブルに入らないのはめちゃくちゃ損」だと思ってます。

月額料金の1,500円も最初は高いと感じてたんですが、
今となっては「このサービスと効果で1,500円は安い」とまんまオーディブルの虜になってます(笑)

ちなみに僕が実感している「オーディブルの効果」は↓の記事から

オーディブルは、
Amazonのアカウントを持ってる人なら↓のリンクから3ステップで無料登録できるので気軽に試してみてくださいね。